2005年 07月 05日
美味しい通院日
12時にやっと起きることが出来たけれど、3時の予約だったので病院には余裕で間に合った。お医者さんからは、高校をどうするかという話しがあり、出きれば全日制の高校を目標にしたほうがいいんじゃないかというアドバイスがあった。中学校より、高校のほうが人間関係が楽しいし、高校より大学の方がもっと仲の良い友達が出来るというように、上に行くほど人間関係は面白くなってくるよ。と言われて、現状の人間関係にちょっと失望している僚も元気が出た。
それで、中学生活に失望しているとしても、高校へ行くために、中学校に行くと考えればいいんじゃないかという話しをした。まるで、進路の三者面談みたいだった(w
薬はセルシンが一番今のところ即効性があって、後に残らないので、本人の希望で動悸が酷い時だけに飲むセルシンとお腹にコロネルだけを処方してもらった。
<img src="http://www.k2.dion.ne.jp/~happy109/fukahire.jpg">
帰りにはとにかくお腹が空いたということで、デパートの最上階のレストラン街に寄った。銀座アスターで、<font size=5>「フカヒレのおそばと生ビール」「牛肉とセロリのヤキソバとオレンジジュース」</font>で、美味しいお昼を食べて、地下で<font size=5>モカソフト</font>を食べて、<font size=5>バナナクリームシュー</font>をお土産に買って帰った。
通院を始めた頃は、バスに酔って帰りは寄り道どころじゃなく、死にそうになりながら帰ってきた僚としては、1年間で随分進歩したのかもしれない。
<font size=6>「人のお金で食べるものは、全部別腹!」</font>と言って、ものすごい食欲だ。
一時は家の中に篭りがちだったけれど、外には美味しいものもたくさんあって、色々なことをして働く人もいるというこもわかるから、病院の帰りの寄り道も良いかもしれないね。
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ママが¥3150のフカヒレそばを食べたのは、あくまで、僚の社会復帰のためで、自分が美味しいものを食べたかったからではありましぇん!
◆由美は期末試験の真っ最中。今回は一日3教科x4日間のハードスケジュール。相変わらず必死こいて勉強している。